The 禅

グループ・インクワイアリー

花びらが集まって美しい模様を描くように、同じ方向に向かって探求している人たちが集まると、そこにある形が描かれてゆきます。

人がもっとも純粋にその存在の本性をあらわしたとき、それは実に美しく輝きます。

生まれたての赤子のようでいながらも、すべての叡智を持つ老人のようでもあるーー確か「老子」の名前はそこから来ていたはずーーそんな人たちが集まるとき、お互いの本質が呼応し合って、天空の音楽のメロディーを奏で始めるかのようです。

グループ・インクワイアリーのレッスンを続けていますが、私自身が参加者でいるときも、提供者でいるときも、だれかメンバーの一人が戸惑っていたり、何かのサポートを必要としているというのが、まるで糸電話のように繊細なバイブレーションで伝わってくることがあります。

すると別の誰かの発言が、その人にとって役立つものだったり、二人の話がシンクロしていたり、ということが起きて、とても自然に「戸惑い」や「抵抗」から抜けて行くのです。

今この文章を書きながらも、これって決して論理的な説明じゃないと気づいています。でも、伝わる人には伝わるんじゃないかとも思います。

花の美しさが文句なしに見る人に伝わるように、、。

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