The 禅

静の瞑想・動の瞑想

神聖舞踏グルジェフ・ムーブメンツを動きの中の瞑想というふうに位置付けたとき、ヴィパッサナや坐禅は、静の瞑想ということができます。

ムーブメンツを踊るとき、私たちの内側にStillness(静けさ)があることが求められます。ゼロポジション(アタマを空っぽにし、周辺視野を保って、からだの中心線が真っ直ぐの姿勢)から始め、そこに戻ることをムーブメンツでは目指しています。

私は長い間、ティーチャーに「アタマから出て来なさい!」と叱咤されてきたのですが、複雑な動きがおぼえられない、動きを間違わないようにしなくては、という思いがあるために、手放すことがむずかしかったのです。

毎朝1時間(時間のある時は朝夕2時間)のヴィパッサナー瞑想をやり始めて、あっという間に10週間が過ぎました。8週間が過ぎた辺りから、自分が全く動じない、文字通りStillness point(静止点)を見つけたのです。そして、ムーブメンツを踊ってみると、何と左右のバランスが取れているではありませんか!

つまり私が頭で考えて左右のバランスを取ろうとしていたときは、「右側」と「左側」の「間」をマインドで見つけようとしていた。そこには右側と左側という概念があった。でも、瞑想の体験を通して、決して動じない「静止点」を見出したことで、右も左もなく、ゆえに間もなく、「それ」の存在がわかったのです。

静の瞑想、動の瞑想、この二つは便宜上の呼び名ですが、静の中に動があり、動の中に静がある、というのが瞑想体験の醍醐味なのです。私が提供できる中でも究極の瞑想リトリート「Who is in?」は10月にあります。

 

究極の瞑想リトリート

Who is in?瞑想インテンシブ in 女神山
10月18日スタートします。

あなたが、”ほんとうの私”とはいったい誰なのかを知りたいのなら。”瞬間ごとにやってくる物事を直接体験する”という体験を求めているのなら。そして、事実を事実として見守る力を得て、あるがままの私、存在の源でくつろぎたいと切望しているのならーーこのプロセスはそのすべてを提供してくれます。瞑想インテンシブというのはタイトルだけではなく、二人のファシリテーターがホールドする中、公案中も、食べているときも、歩いているときも、さらには寝ている間も気づきを保つというこの特別なプロセスに付いた名前です。

瞑想リトリートとしては初心者向きではないですが、初めてでもジャンプインする勇気と活力のある人は歓迎します。今すぐお問い合わせください。

 

 

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