画像を見てください。この中には「光」の部分と「影」の部分があります。と聞くと、マインドが光と影を区別するのがわかりますか?
あるがままを見るというのは、この画像の全体性をそのまま受け入れることです。
瞑想するというとき、それは区別しようとするマインドを脇に避けて、物事のあるがままを見ることーー光と影ではなく、全体を見ることを言います。
それは実のところ、とてもシンプルなことです。ところが複雑さを追求するマインドにとっては、そのシンプルさがわからないーーそこで右往左往する。だからこそOsho瞑想を通して、「見守る力」を育ててゆくことが大切なのです。
「はじめての瞑想会」は、定期開催を予定していますが、まずは一度でも参加してみられることをお勧めします。