The 禅

ズバリ! OSHO瞑想の何が違うのか?

たとえば、意識的に狂えること。たとえば、非常に科学的であること。たとえば、瞑想初心者にでもすぐわかるインストラクションが徹底していることーー他にもたくさんあるでしょうが、一度経験すればどんな人もすぐに要領を得るので、瞑想リーダーとして最初の数回お付き合いすれば良いだけだというのが、ほんとうにうれしい限りです。

マインドはやたら難しいことを習得したがるから、荒行とか苦行とか修行とかの類いに惹かれるかもしれません。何かの学習でも、ステップ1,2,3とか、初級から上級レベルとか、ベイシックからアドバンスまでとか、「認定書」「資格書」なるものに弱いじゃないですか?

でも、ハートは自分が好きなことは徹底してやります。やっていくうちにコツをつかんでくる。その結果として実力がつく、というのが正しい方向です。そして、OSHO瞑想はきっとその類いなんですね。

先に述べた「意識的に狂える」というのは、OSHOアクティブ瞑想の中のダイナミック瞑想のことが浮かんだのですが、感情をただ解放するだけではなく浄化することは大事な要素だと思っています。

第1ステージで、激しく混沌とした呼吸を続けてゆくと、脳に酸素が充満してゆくのがわかるほどですが、どんどん目が覚めて行きます。身体の中で抑圧されたままだった感情がエネルギーとなって爆発するーーこのとき、何もかも忘れて感情を解放することを自分に許すためには、「意識的に狂う」というガイダンスがとても役に立つのです。

また私がOSHO瞑想を「科学的」というとき、どの瞑想も1時間なのですが、その時間をフルに使ったプロセス(手順)が、文字通り手順を追ってプロセスさせるのが興味深い。簡単に言うと、①アクティブな動きをすることで心身の緊張を解く。②音楽をアンカーにして行為の中に入りやすくする。③そうして初めて静かに目を閉じてマインドを見守るステージが用意されている。④最後に横たわるときに心身の緊張がないというのがどれほどくつろぐことかを実感する。

初めて体験する人の多くは「気持ち良かった。」とコメントしますが、最後横たわって寝ちゃった、というときでも、ニコニコしながら嬉しそうにそう言ってるのを聞くと、ほんとうに深く安らいだんだなあと思います。

またやりたくなるというのは自然なことですよね? 仕事仕事でアタマが忙しい人の場合、瞑想は苦手だとおっしゃいますが、そういう人ほどこのアクティブ瞑想の中のダイナミック瞑想を試して欲しいと思います。

東京ではOsho Japanというところが毎週末世田谷近辺で開催しています。私も行けるときは参加するので、会場でお会いできるかもしれませんね。

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