The 禅

インド・ケララ編:アユルベーダトリートメントで気づかされたこと

今朝は日の出に合わせて丘の上を目指し、ハアハア言いながらトップまで上がったら、近所のボーイズ達がいてわあわあうるさいので、太陽が上がると同時に降りてきたんだけど、そんなことよりもこの早朝の運動がほんとうに気に入ってる私がいることが何よりも幸せなことだなあ、と。

アユルベーダのマッサージなどは日本でも受けられるし、食事を作るのも、今どきネット検索すればいくらでも情報は得られるでしょう。でも、アユルベーダを生活に取り入れるというのはそういうことじゃなくて、やはり質の良いトリートメントを受け、自分自身のからだや心に起きる変化を見つめ、そこで得た気づきをしっかり根付かせることではないかと思います。

からだは魂の住む寺院

からだは私たちの魂が住む寺院だという言葉がありますが、それがほんとうに感じられたのは、トリートメントが終わって、しばし目を閉じて坐っているときでした。

風が吹いてきて、少し汗ばんだ皮膚にあたると、それは心地良さとして感じられるわけですが、その瞬間、このからだが神聖な寺院であることを魂の次元で悟ったんです。

この気づきを持っていれば、毎朝の運動も、内臓を温めることも、自然にできるだろうな。

あと日々の食事を見つめてみると、①野菜が細かく刻んである上にゴマやナッツ類をまぶしてあるので歯触りが良いこと。②いろんな野菜が日々彩り美しく出てくること。③野菜独自の甘みが引き出されているので完食が欲しくならないこと。など細やかな心遣いが感じられて、学びも多かったです。

たとえ同じメニューを東京で食したとして、同じ効果があるとは思いませんが、ここで得たことをできるだけ生かしていこうと思っています。

1)グルメ(美食)ではなく、体に良くておいしい食事を自分で作って食べること。

2)コーヒーで目を覚ますという過激なやり方ではなく、からだが自然に起きるように、シンプルにからだを動かすこと。

3)野菜の甘みを味わう工夫をすることで完食をしなくて良いのだということ。

4)マインドが忙しくなったときに、深呼吸すること。

5)朝の太陽を浴びるながら「気」を取り入れる工夫をすること。

6)からだを温めるというときに、それはエネルギーを動かすことだと知っておくこと。

 

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