The 禅

インド・ケララ編:トリートメント後の瞑想

トリートメント5日目はKayasekamと言って身体中にリズミカルなペースで薬草入りオイルを繰り返し流すというもの。私の場合は両側に二人の女性が立ってやってくれました。その二人のリズムが絶妙なのです。しばらくすると汗をかいてきます。なんとも言えないリラクゼーションが全身を包んでいくのがわかります。

振り返ってみると最初の2日は全身マッサージ。次の2日間がKizhiと言ってハーブを包み込んだ布を丸めたもので全身をタッピングしたり擦ったりするのですが、筋肉疲労を和らげるものらしいです。そして、今日明日はこの気持ち良い〜薬草オイルトリートメントでふんわりとくつろぐ。次も楽しみです。

今日は終わった後、1時間はシャワーを浴びずにいろと言うことだったので、庭の大きな椰子の木の下でただ目を閉じました。そしたら今までごっちゃに聞いていたらしい鳥の声が鮮明に聞こえはじめ、目の前の花の赤が眩しいほどの光に包まれていて、「ああ、アタマの中にいるときは何も見えていないし聞こえていなんだなということをあらためて思いました。

瞑想はくつろぎをもたらすけれども、その前に瞑想の恩恵を知るためのステップとしてリラックスするというのは欠かせません。私がヒプノシスのコースを提供し始めたのもそのためです。緑を見るだけでも目が寛ぎますが、そんなふうに人って繊細でなおかつシンプルにできているんです。このコースはセルフヒプノ(自己催眠)というものをいかに日常で実践的に使うかにフォーカスしています。

 

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