The 禅

自分を愛し、そして見守りなさい――今日、明日、いつであろうと。

瞑想の恩恵は実に大きくて温かい。

そしてーー。

言葉で語りつくせないくらい新しい発見が毎日のようにあります。

 

昨日はちょっとアタマに来ることがあって、予約をキャンセルしたのに3か月もお金を返さない先方のホテルに対して怒りのメールを書いたんです。でも、内側の、芯のところが、すっごく静かなので、怒るという感情は確かにあるんだけど、それに乗っ取られていないのが新鮮でした。

 

このところ収入が途絶えていて(というか、何をしたいのかがわからなくてアクションを止めています。)、ちょっと不安定な状態です。数字がアタマに浮かぶと暗い気持ちになる。でも、慌てて何かをする気にもならない。安心ではないけど、心配でもなく、単に不安定ーーでも、同じように中心が静かなので、不安定な居心地の悪さは確かにあるんだけど、それはそれというか(笑)それと私は別というか、居心地悪さは私に属していないというか。

 

友人とのやり取りがまだ心の隅に残っていて、もしかしたらこう思われているんじゃないかとか、送ったメッセージに対して指が下向きのマークが返ってきたのはたぶん間違いだろうとは思いつつも、もしかしたら彼は気を悪くしたのかもしれない、とかーーこういう細かいことって言わばアタマの中のシミというかホコリみたいなものだとずっと思っていたけれど、それらから離れてみると、頭を一振りすれば落ちる(爆)ものでしかないんだと、だんだんわかってきた。

 

ともかくーー。

中心の静けさは、とても大きく、尊厳さえ感じられるので、そこにとどまり続けていると、そうしている自分自身を限りなく愛せるーーほんとうに愛おしい存在だし、だからこそ全身全霊で守るぞ、という勇気が湧いてきます。

 

自分を愛し、そして見守りなさい
――今日、明日、いつであろうと。